「家具の置き方は、センター揃え。」

壁の中央に置かれたワードローブ

出典:「Downton Abbey」season1 #3

家具のレイアウトの基本は「壁面の中央に置く」ということ。
部屋の「壁の端」と「壁の端」、「壁の端」とドア・窓などの「建具」、「建具」と「建具」の中央に家具を置く。
壁面と家具がシンメトリーになることでバランスが取れて、落ち着いた空間を作る。 
グラフィックやエディトリアルデザインでは、文章を左揃えでレイアウトすることは基本なデザインだが、家具のレイアウトに関しては、断然、センター揃えをオススメする。
引っ越してまっさらな部屋に家具を並べる時、一番大きくて部屋の中心となるような家具を、まず中央に置いてみる。それから、その他の家具を、残りの空間に並べるとバランスの良い部屋のレイアウトを作ることができる。
(舞台設定:1920年代・イギリス)
壁面の中央に置かれた食器棚

出典:「Downton Abbey」season4 #10

壁面のセンターに置かれた大きな食器棚。
その食器棚の中心に揃えてダイニングテーブルが置かれている。
「家具をセンター揃えに置く」たったこれだけで、部屋の雰囲気がグッと格好良くなる。

(舞台設定:1920年代・イギリス)

壁とドアの間に置かれたデスク

出典:「Downton Abbey」season5 #3

左側の窓のある壁と、右側のドアに挟まれた壁面。その中央にデスクが置かれている。
左側にできた空間が部屋に優雅さ、余裕をもたらす。
フォトフレームもデスクの中心に合わせて飾られ、仕事をするための1つにまとまった空間になっている。
(舞台設定:1920年代・イギリス)