肖像画 「スマートフォン」 / Historical Portrait "Smartphone"
¥6,300
どこかがおかしい歴史的な肖像画。
ルクセンブルクのBlue Shaker社のオリジナルプリントです。
*5枚以降の人物の絵の画像は、実際に額装した場合の参考です。
*使用フレーム:IKEA「RIBBA リッバ フレーム, ブラック, 40x50 cm」https://www.ikea.com/jp/ja/p/ribba-frame-black-40378458/
-額装はされていません。プリントのみのお届けとなります。
-ファインアートプリント 250g
材 質:Fine Art Print Paper(セミマットコート紙)
サイズ:(約)W300 D400mm
原産国:Luxembourg
ブランド:Blue Shaker
「Boring Wall Sucks(退屈な壁は最悪だ)」https://shop.blue-shaker.com/
商品箱:あり(厚紙の封筒にパッケージされています。)
【アート&デコレーション】https://www.sensitivityandboldness.com/categories/4873836
どこかがおかしい、歴史的肖像画
上の2枚の肖像画を見比べてみてください。
下が本物の絵画。
フランスの画家「ジロデ・トリオゾン」が1822年に描いた「ジャック・ジョセフ・ド・カトリノー」という肖像画です。
上の絵はどこか違和感がある…。
左のほっぺが膨らんでいる…。口から白い棒が突き出ている…。
そうです。オリジナルの絵画のパロディであるこの肖像画のタイトルは、「ロリポップ」。
1958年にアメリカで発売された「チュッパチャップス」を、1800年代の絵画の人物が口にくわえているとてもおかしな肖像画です。
ルクセンブルクの「Blue Shaker」は、世界中のアーティスの作品をオリジナルプリントとして扱っています。
これもその作品の1つ。
あえてクラシカルで重厚な額縁に入れて家に飾ってみてください。
あなたの家を訪問した人はきっと「古い油絵が飾ってあるなー。」としか見ないと思います。しかし、その些細な違和感に気づいた時にあなたのユーモアのセンスに脱帽し、一緒に笑うことでしょう。