2023/06/13 12:48
Sensitivity and Boldnessの様々な花器に紫陽花を生けてみました。
花瓶の「高さ」と、「口の広さ」によって、1本〜3本。
背の高い花瓶から生けて、背の低い花瓶に行くにつれ、茎を短く切っていく。
Sensitivity and Boldnessは、古典的で工業製品のような簡素な花器が好きです。
素朴な花はもちろん似合うし、豪華で派手な花を生けても、その対比がおもしろいと感じます。
わざわざ花瓶を買わなくても、（形やパッケージが好きな）珍しい空ビンや空きカンに生けるのも素敵だと思います。
アーティストの作る個性的なフラワーベースも好きですが、格好つけすぎていたり気障すぎるものは苦手です。
どこかユーモラスで、少し間の抜けた可愛さがあるといいです。
